INTERVIEW

先輩社員紹介

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2023年12月入社
溶断班
萩原康平

誰もが最初は未経験。
コツコツやって仕事を覚える

大学を卒業後、2023年にワコースチールへ入社しました。24歳です。面接の際に社会人サッカーチームに所属していることを伝えると、快く認めてくれたのが入社動機です。
現在は製造部に所属し、溶断加工を担当していますが、私自身は工業高校や工学部で学んでいないため、入社直後は、機械を目の前にして知らない単語が飛び交うと「大変な部署に来てしまった」と青ざめました。

おまけに先輩、上司とは適度な距離を心がける性格。そんな自分に先輩が「わからなかったら何度でも質問して。誰もが最初は未経験だから」と励ましてくれました。何だか吹っ切れて、「腹をくくってイチからやってやろう」と決意したのを覚えています。

溶断とは、入荷した大きな鋼板をガスを使って切断する最初の工程です。製造の起点なので、ここでの精度が最終製品の品質に直結します。責任重大なのですが、だからこそやりがいが大きい仕事です。
仕事中に意識しているのは「ミスやあいまいを一つずつ潰すこと」です。わからないことはすぐ質問し、その場で解決する。必ずメモを取り、自分の癖や改善点を言語化する。これはサッカーで培った考え方に近く、試合後に振り返って課題を抽出し、次の練習で修正していく感覚に似ています。最近は一人で任される仕事が増えました。コツコツやっていることが実ってきたと、素直に嬉しく思います。

職場の後押しがあるから、好きなサッカーを頑張れる

学生時代は流通経済大学サッカー部に所属し、ボランチとして試合を組み立てる役割を担っていました。卒業した現在は茨城県社会人リーグ1部のチームでプレーしています。

仕事とサッカーの両立は自分にとって大きなテーマです。その点で、ワコースチールのプライベートに理解ある環境には本当に助けられています。天皇杯茨城県予選が平日に行われた際に休暇を申請すると、上司や同僚が「頑張ってこい」と背中を押してくれて、とても嬉しかったです。入社したばかりだから快く休みを取らせてもらえないかな、と思っていたので、この会社を選んで良かったと心から思いました。

だからこそ、仕事を疎かにするわけにはいきません。納期を守り、任された工程を確実に仕上げることを第一に、日々の作業に集中しています。
さすがに仕事で疲れた日はサッカーの練習を休む日もあります。製造現場は体力も必要です。体力に自信はあるつもりですが、それでも疲れる時は疲れます。スポーツ経験者なら「わかる」と思いますが、練習を休むと軽い自己嫌悪に陥ります。まして両立は自分の決めたことです。そういう時は次の練習で自分の100%を出し切るんです。立っていられないほどに自分の余力を出し切る。全力を出せばサッカーが好きな自分を再確認できます。

スポーツを続けながら働きたい人や、真面目にコツコツ成長したいタイプの人には、ワコースチールは向いている職場かもしれません。入社して、もしも仕事とスポーツの両立に悩むことがあれば、よかったら私が相談に乗ります。年に数回、職場懇親会があり参加しています。ふだんはヘルメットやマスクなどをつけて顔の表情がわかりにくい私たちですが、気さくな、気持ちの良い人が多い職場で、私も先輩や上司によく話を聞いてもらっています。